プロフィール

マクロビオティックサロン「イエローハーモニー」代表 小川原朋子

料理研究家
食育指導士
風水カウンセラー


はじめまして。小川原朋子です。

茨城県土浦市で
マクロビオティックサロン「イエローハーモニー」を開いています。

「イエローハーモニー」では、
「陰陽の調和(ハーモニー)」をテーマに
「食」+「住」を通して、
日々健やかで心地よく、
なりたい人生をデザインしていく、
そんな暮らしのご提案をしています。

マクロビオティックを始めて15年。

マクロビオティックな暮らしをしていると、
身体が健康になって、
感性も高まって、直感が働き、
すばらしい出会いがどんどん生まれ、
毎日が愉快で、ワクワク楽しく、
幸せな人生が広がってきました。

身体が健康になると、心も元気になりますね!
心が健康だと、
自然と周りの人にもやさしくなりますね。
めぐりめぐっていい循環が生まれ、
生きるのが楽しくなって、
運命も健康(=開運)になります。

私は、アレルギーや甲状腺疾患、腫瘍・・・など、
自身の病気と向き合うことで
心のバランスを崩した時期がありました。

自分の弱さを知り、
心と身体を作り、
心と身体を癒してくれる
食べもののパワーを実感し、
マクロビオティックの食療法で
病気を治すことができました。

それと同時に、
食べ物や食べ方を変えるとともに、
何を思い、どう生きるかが
大切だということに気づかされました。

そんな中で、
風水と出合い、
20年来の夢であった「サロン」が
何かに導かれるように建てる流れがきて、
いつも持ち歩いていた「設計図」から建築が始まり、
風水をベースとした設計に関わり、
思い描いてきた夢のサロンが完成!

今まで学んできたマクロビオティックの理論が
一つ一つストンと自分のものとして、
すべてがつながって、
私の運命は大きく変わりました。

「陰陽の調和」を
お伝えするという「天命」に気づき、
「マクロビオティック」を通して、
幸せを伝えるお仕事をライフワークに。

自然と生命の営みに「気づき」、
それを生かし、共に生きることー。

レッスンでは、
日常の暮らしや食生活の中にこそ
「気づき」があり、
「幸せ」の源だということを
お伝えしています。


日々料理をする中で、
自然や宇宙、
周りの人々によって生かされているということに
感謝の日々です。

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1971年、大阪府吹田市生まれ。

大学卒業後、
企業の広報誌制作、地方紙の取材記者、
パン教室のアシスタントを経て、
出産後、
親子クッキングサークル「mokoキッチン」、
ナチュラルクッキング教室「Crescent Kitchen」を開き、
現在、土浦市内の自宅で
マクロビオティックサロン「イエローハーモニー」主宰。

幼少期から料理に興味を持ち、
母が立つキッチンの足元で野菜の切れ端でままごと遊びを楽しみ、
大人の料理本をめくるのが好きだった子ども時代。

大学時代から「料理サロン」を開く夢を持って、
フレンチ、中華、西洋菓子、パンを学び、
自身の結婚式では3段のウェディングシュガーケーキを制作し、
ご来賓の方々に召し上がっていただきました。

1998年マクロビオティックと出合い、
「台所は『生命の薬局』
主婦は『生命の薬剤師』
妻は一家の『健康』の舵取り
妻は『幸福な家庭』の監督
妻は文化の設計者」という
マクロビオティックの創始者、桜沢如一の言葉に
衝撃を受ける。
(注:現代では主婦や妻は性別に関わらず
家庭で料理をする人を示します)


穀物と野菜を主体にした食生活の改善とともに、
ライフスタイルも大きく変化し、
それとともに
みるみる体調がよくなり、
長年苦しんだアレルギー症状が解消。

虚弱体質で冷え性の万年風邪っぴきから、
体温も上がり、体力もついて、
周りから
「いつも元気ね!」
「肌がつやつやね!」
「エネルギッシュね!」といわれるように。

2000年7月長男を自然出産、
2003年3月次男を自宅で感動的な誕生を迎える。
2人の息子をマクロビオティックと完全母乳、自然育児で育て、
「食べるもの」が心と身体を作り、
妊娠・出産・子育てに大きく影響することを体験。

茨城県土浦市に夫と小6、小4の息子と4人暮らし。

正食協会会員。正食協会師範科修了。
桜沢如一とリマの顕彰会会員。
ラックマネージメント・フォーラム会員。
国際風水科学協会風水カウンセラー。
ホームメイド協会パン師範過程卒業、マイスター講座修了。